″太陽光発電″は太陽電池を取り付け太陽の光で電気を作り、その作り出した電気は家庭で使用するか、電力会社に買い取ってもらうシステムとなっています。
平均的に家庭で消費する電力量は年間3600kWhと言われていますので、この数値であればおおよそ″太陽光発電システム″でまかなうことが出来きます。
発電した電気を有効に利用でき、大幅な光熱費の削減が期待でき、さらにあまった電力がある場合は電力会社に売ることもできるので大変家計に優しく、最近急激に需要が増えているようです。
では実際に取り付けにはいくらかかり、その分を″どれくらいの期間″で取り返せるのでしょうか。
会社にもよりますが、太陽光パネルはおおよそ1kwあたり32~42万円以上と高価で、その費用分を回収するのにはおおよそ″10年″かかると言われています。
ただ、日当たりがよく、昼間の電気消費量がほとんどないなどの好条件が整ったケースだと、この数値は変わってきますので注意が必要です。
天候の他に左右されるといえば、太陽光パネル自体の寿命です。
年数が経過するとともに、太陽電池は劣化してしまいます。
法的耐用年数は17年と言われていますが、実際のところは17年を超えても十分使い続けれる場合がほとんどなようです。
20年一度も故障がないケースや、30年以上稼働していても、その出力に劣化がみられなかったという例もあります。
ただ、気を付けたいのがメンテナンスにかかる費用です。
もしメンテナンスに莫大な費用がかかってくるのであれば、新しいパネルを買った方がいいですし、いくら日当たりがいい場所でも豪雪地帯となると、ソーラーパネルが割れてしまい、保証が効かない場合は再出費となってしまいます。
このように寿命は設置する場所の環境で大きく左右されることがわかります。
太陽光発電について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。⇒太陽光発電 寿命

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